「間(あわい)」は、
人と人、場所と場所、そのあいだに生まれる関係性を表す大和言葉。
焼きたてのパンを通して、
日々の暮らしに、やさしいつながりを届けます。
人と人、まちと暮らしの「あわい」を結ぶ。

当主は1986年鈴鹿市白子にて創業しました。
かつて白子の湊は、江戸時代に物流の要所として栄え、伊勢の豊かな産品を乗せた千石船が全国へと往来していました。
その時代、人々の日常を彩ったのが「松阪木綿」。
洗練された縞柄と実用性を兼ね備えた木綿織物は普段着として愛され、江戸の庶民文化の中で“粋”の象徴となりました。
私たちはその松阪木綿が持つ美意識と親しみやすさに共鳴し、デザインのモチーフとして取り入れています。
伊勢の地から新たな価値を発信し、多くの人々に永く親しまれる存在でありたい――。
そんな想いを、この意匠に込めています。
松阪木綿に宿る、美意識と物語
鈴鹿市・白子の湊は、江戸時代に物流の要所として栄え、伊勢の豊かな産品は海路では千石船で江戸へ、また陸路では鈴鹿峠を越えて京都へ届けられていました。白子という町は多くの文化や人々が行き交う、海と陸を結ぶ交通の結節点した。
その時代、人々の日常を彩ったのが「松阪木綿」。粋な縞柄と丈夫さを持つ木綿織物は庶民の普段着として広く親しまれ、伊勢を代表する織物文化として全国へ広がっていきました。
私たちは、伊勢の国から全国へと広がった松阪木綿の歴史と、その「親しまれるものづくり」の精神に共感し、デザインのモチーフとして取り入れています。
伊勢の地から新たな価値を発信し、時代を超えて多くの人々に愛される存在でありたい。その願いを、この意匠に込めています。

